COLUMN

80sシンセ・ポップの代表格ハワード・ジョーンズ、原点回帰な新作『Transform』引っ提げBillboard Liveに登場

5月29日にニュー・アルバム『Transform』をリリースしたばかりのシンセ・ポップ界の貴公子、ハワード・ジョーンズが、7月31日(水)にBillboard Live OSAKAで、8月2日(金)と3日(土)にBillboard Live TOKYOで来日公演を開催する。デビュー・アルバム『Humans Lib(邦題:かくれんぼ)』が発売35周年という節目でのステージに期待が高まる。

ハワード・ジョーンズは、イギリスのサウサンプトン出身。83年にWEA(現ワーナー・ミュージック・グループ)より、近年もライヴで披露されるシングル“New Song”でデビュー。翌年、同曲も収録した前述のファースト・アルバム『Humans Lib』をリリースした。“New Song”同様にシングル・カットされた楽曲が多い『Humans Lib』は全英1位を記録。当時は最先端だったシンセサイザーを導入しながら持ち前のメロディー・センスで生み出したポップ・ソングは、世界中で反響を呼んだ。瞬く間に人気者となり、85年には〈ライヴ・エイド〉にも出演している。

2010年ごろまではコンスタントなリリースを続けているジョーンズだが、初期のエレクトリックなシンセ・ポップ路線から、90年代以降は徐々に生の楽器を使用したアコースティックなサウンドへ音楽性を変更していく。今年5月にリリースされたニュー・アルバム『Transform』は、そんなジョーンズの原点回帰作とも言えるシンセ・ポップ作だ。ファンからの要望がきっかけのひとつであったと本人も語っているように、往年のファンにとっては待望の一枚と言えるだろう。原点回帰と言えど決して懐古的なサウンドではない『Transform』については、Billboard JAPANに掲載された最新インタヴューでじっくり語られているのでぜひお読みいただきたい。

HOWARD JONES Transform D-Tox/BFD/Sony Music Japan International(SMJI)(2019)

『Transform』収録、BTとコラボした“The One To Love You”
 

同インタヴューによると今回の来日公演は、『Humans Lib』と『Transform』をミックスしたセットリストになるそうで、「昔の曲にほんの少し手を入れ、新たなサウンドを加えて調整して、途切れることないセットを組み立てたんだ」とのこと。ぜひこの2枚をおさらいして、公演に臨みたい。

ハワード・ジョーンズからのメッセージ

 


LIVE INFORMATION
ハワード・ジョーンズ

2019年7月31日(水)Billboard Live OSAKA
1stステージ 開場17:30/開演18:30
2ndステージ 開場20:30/開演21:30
サービスエリア 8,900円/カジュアルエリア 7,900円(1ドリンク付き)
★詳細はこちら

2019年8月2日(金)、3日(土)Billboard Live TOKYO
2日(金)
1stステージ 開場17:30/開演18:30
2ndステージ 開場20:30/開演21:30
3日(土)
1stステージ 開場15:30/開演16:30
2ndステージ 開場18:30/開演19:30
サービスエリア 8,900円/カジュアルエリア 7,900円(1ドリンク付き)
★詳細はこちら

●来日予定メンバー
ハワード・ジョーンズ(ヴォーカル/キーボード)
ロビー・ブロンニマン(キーボード/シーケンサ―
ロビン・ボールト(ギター)

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