INTERVIEW

yaiko『Beginning』 久々の新作を届けた矢井田瞳が語る、多様なブルーを帯びながらも節目へ向かう2019年の現状

yaikoこと矢井田瞳の歩み

 まもなくキャリア20年を迎えるyaikoこと矢井田瞳。もともとジョーン・オズボーンやアラニス・モリセットに影響を受けてきた彼女は、2000年5月に“How?”を含む初のシングル『Howling』を発表しています。同年7月に“B'coz I Love You”でメジャー・デビューを果たすと、続く“my sweet darlin'”のスマッシュ・ヒットを受けて初アルバム『daiya-monde』はミリオンを記録し、メジャー入りから数か月で一躍ブレイクを果たすことになりました。翌年からも“I'm here saying nothing”(カップリングに“Life's like a love song”を収録)などのシングル・ヒットが続き、アルバムのチャート制覇や数年に渡るドーム公演も実現。この時期の躍進を刻んだ『ゴールデン☆ベスト 矢井田瞳』には、今回『Beginning』でセルフ・カヴァーされた3曲のオリジナル・ヴァージョンも収録されています。

 2005年からは当初所属していた青空レコードを拠点にマイペースな活動を展開。出産による休止期間を経た2010年からはふたたびメジャーを舞台に、2016年の『TIME CLIP』に至るまでコンスタントに作品を発表しています。一方でさまざまな世代のアーティストと絡む機会も多く、近年は旧知の小田和正やシアターブルックの楽曲に参加したほか、みつき(高畑充希)やTiara、小園美樹らに楽曲を提供したり、ザ・ピーナッツのトリビュート盤にて植村花菜とコラボしたり。昨年は宇宙まおと“涙色ランジェリー”を共作/共演していたのも記憶に新しいところです。 *轟ひろみ

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