着実にファンを増殖しているヴォルビート3年ぶりの7作目は、これまでのハード・ロックとパンクの要素にポップセンスが光り輝く意欲作! 多数のゲストも興味深く、ゲイリー・ホルト(エクソダス/スレイヤー)のギター・ソロを筆頭に、多様な面々がサウンドの進化に一役も二役も買う優れたプレイをフィーチャー! ハングリーという言葉がもっとも似合うコイツらの貪欲な姿勢を見事に音に変換してみせた内容だぞ!