ウェイン・コインのアート・インスタレーションをベースに作られ、当初はアナログ盤限定リリースだった作品がついにCD化。言わずもがなサイケデリックでカラフルな作品だが、より色数を絞った感。ゆえに彼らの魅力であるメロディアスでフォーキーな部分がさらに目立ち、どことなく名盤『Yoshimi Battles The Pink Robots』を彷彿とさせます。元クラッシュのミック・ジョーンズもナレーションで参加。