昨年のデビュー作がジュノ・アワードを獲得するなど大きな話題を呼んだカナダのティーンエイジャー。この2作目では低音の歌い方などがますますブリトニー化していて、思わず嬉しくなっちゃいました。EDM調のナンバーをメインに据えつつ、アッパーなビートよりもあくまでエモい歌メロを立たせているあたりに、ライアン・スチュワートのプロデュース力が光ります。カーリー・レイ・ジェプセン好きにオススメ!