ロンドン・レコーディングの本作には、親交の深いウィルコ・ジョンソンや彼のバンドで活躍するノーマン・ワットロイ、サルヴァトーレ・ラムンドらがゲスト参加。そしてなんといっても、鮎川が〈実はロックな人〉と見込んでオファーし阿久悠による全作詞。世界的にも類を見ない作品となった。