前作から8年のインターヴァルを経て届けられた30周年盤も、相変わらず痛快なロックンロールを鳴らして。翌年、シーナが喉を患ってヴォーカリスト生命が危ぶまれたときは、“What A Wonderful World”“My Way”などのカヴァーに深い意味を感じ取ってしまったものですが……シーナさん、強かぁ~。