2年ぶりの新作。デイヴ・スチュワート参加の先行カット“Brighter”が踊りたくてウズウズするようなレゲエだったことからも予想はしていましたが、得意のラテン・ヒップホップ“Place In The Sun”、ディスコティークな“Ready To Go”など全編明るく突き抜けています! とにかく、誰もが口ずさめる楽曲だらけ! 子供向けに作られた変則的な前作を経て、ラテン音楽特有の物悲しさ以上に、親しみやすさを優先したのかな!?