あまりにもストレートなブルース・アルバムとなった『Johnny Winter』がセールス的には思ったほど振わず、そこで本作ではロックンロールな側面を強調し、ボブ・ディランのカヴァーなども披露。前作以上に弟エドガーのキーボード&ホーンが大活躍している。