AKLOを招いたJIGG製の先行ヒット“100”は最高のバンガーだったが、このファースト・アルバムではアゲすぎない全体のバランスでリリック面に意識を向ける配慮も。A-KAYMONBEEといった覚えとくべき俊英の起用もあり、客演上手なY'Sが“Be Right”で少し違う濃密さを出してるのもポイント!