intoxicate vol.112 表紙画像

 

タワーレコードが偶数月に発行しているフリーマガジン〈intoxicate〉。ここでは10月10日発行の112号についてお知らせします。

今号の表紙を飾るのは、現代ジャズ・シーンで絶大な影響力を誇るサックス奏者、マーク・ターナーが率いるクァルテット。自身のリーダー名義としては久々のリリースとなるECMからの新作が、111号に続き今号でもピックアップされています(111号記事はこちらこちら)。

【参考動画】マーク・ターナー・クァルテットの2014年作『Lathe of Heaven』 PV

 

ほかにも、Mikikiでもその一挙一動を追い続けている秩父前衛派〉の異能ギタリスト・笹久保伸と電子音楽家・藤倉大によるコラボ作『マナヤチャナ』をレヴューするコラム、ミュージカル曲などをカヴァーしたニュー・アルバム『光へ -classical & crossover-』を10月22日にリリースする安倍なつみへのインタヴュー、演劇×ダンス×美術×音楽の大型フェスティヴァル〈FESTIVAL/TOKYO14〉の紹介記事など、充実のラインナップ。イントキがお届けする映画の特別試写会の情報も掲載しています。

【参考動画】安倍なつみのニュー・アルバム『光へ -classical & crossover-』収録曲“光へ”

 

配布はTOWERminiを含むタワーレコード全店にて無料で実施。TOWER RECORDS ONLINEでは数量限定で販売を行いますので、なかなかお店まで足を運べないという方はご活用ください。intoxicateの記事はMikikiにも順次掲載していく予定なので、引き続きチェックしてください!

※intoxicate 112号のコンテンツはこちら