DISC GUIDE

いま世界がレニー・クラヴィッツを激しく欲している物的証拠を紹介!

LENNY KRAVITZ 『Strut』 Part.2

BRUNO MARS Unorthodox Jukebox  Atlantic(2012)

サム・クック風の本作収録曲“If I Knew”を挙げるまでもなく、オールド・ソウルを敬愛する両者。実際にレニーはブルーノのライヴにたびたび飛び入りし、〈俺の後継者はコイツだ〉と言わんばかりです。なお、スミージングトンズのフィリップもレニーを崇拝しているそうで。 

 

 

JOHN LEGEND Love In The Future G.O.O.D./Columbia(2013)

ジョン・レジェンドの2013年作『Love In The Future』に収められたリック・ロス客演曲“Who Do We Think We Are”で、“Let Love Rule”のライヴ音源をネタ使い。レニーの掛け声をサビのリリックでも引用し、力強く愛を叫んでいます。 

 

 

CURTIS HARDING Soul Power Burger(2014)

デトロイトのシンガーによるこの初作を、ロックとソウル、どちらのコーナーで展開するかタワレコ・バイヤーも悩んだとか。そんなエピソードからしてレニー的ですが、ヘヴィーアラー・ラスと並べて聴きたい60s調のサイケ・ガレージ曲群も、レニーの好物なテイストであります。 

 

 

MICHAEL JACKSON Michael  Epic(2010)

 『Invincible』(2001年)用に作られたレニー作曲/客演の“(I Can't Make It)Another Day”がここで蔵出し。“Black Or White”路線のMJロックに痺れる!

 

 

BENJAMIN BOOKER Benjamin Booker Rough Trade/HOSTESS(2014)

ジャック・ホワイトが絶賛するこの大型新人は、デビュー時のレニー作品を思わせる泥臭いブルース・ロックが十八番。 

 

 

VARIOUS ARTISTS Big Beat Hitbook ワーナー(2013)

レニーの“Superlove”をアヴィーチーが躍動的なプログレッシヴ・ハウスに仕立て、フロアで大ヒットした一曲はここでチェックを!

 

 

鈴木雅之 Open Sesame エピック(2013)

本作収録のカーティス・メイフィールド流儀な“Endless love, Eternal love”は、レニー“It Ain't Over 'Til It's Over”の兄弟分とも言えましょう。さらにライヴでレニー曲を口ずさんだり、レニー版“Billy Jack”(原曲はカーティス)をお気に入り曲に挙げたり、近頃マーチンはレニーに夢中!? 

※試聴はこちら

 

 

YOKO ONO PLASTIC ONO BAND Take Me To The Land Of Hell Chimera(2013)

ストーナー・ロックに肉迫した“Cheshire Cat Cry”で、レニーがドラムス&クラヴィネットで参加。ちなみに、同曲でのショーン・レノンによるギター演奏がレニーっぽいことにもご注目を! 

 

 

EARTH,WIND & FIRE Now, Then & Forever: Deluxe Edition Legacy(2013)

アース・ウィンド&ファイアの2013年作『Now, Then & Forever: Deluxe Edition』には、レニーやファレルらが選曲したDisc-2のベスト盤に加え、彼らが寄稿したライナーまで付いています。

 

 

小林太郎 IGNITE STANDING THERE,ROCKS/キング(2014)

 この初回盤にレニー“Rock And Roll Is Dead”のカヴァーを収録。直球なアレンジが清々しい!

 

 

MEDI One Is Not Enough Atmospheriques(2014)

登場時からレニーを引き合いに出されていたフランスはニースのシンガー。前作はアコースティックな内容でしたが、この2作目では少しだけファレルやアンドレ3000を意識したそうで、結果的にレニーが電化した98年作『5』っぽい作りになっているのがおもしろいです。

 

 

TROMBONE SHORTY Backatown Verve Forecast(2010)

トロンボーン・ショーティの2010年作『Backatown』に収録されたネオ・ソウル風のシングル曲“Something Beautiful”で、レニーは滑らかなコーラス&ギターを披露。ホストと声が似ていてドキッ! 

 

 

MARC SWAY Black & White Sony Switzerland(2014)

前作が『Soul Circus』で、最新作のタイトルがコレ。レニーのディスコグラフィーと似た表題の作品が並ぶヨーロッパで大人気のスイス人ソウル・ポップ・シンガーです。このアルバムからは歌い方やギター・リフが“Always On The Run”っぽい“Better Than This”をレコメンド!

 

 

VARIOUS ARTISTS Chimes Of Freedom: The Songs Of Bob Dylan Honoring 50 Years Of Amnesty International Amnesty/Interscope(2012)

 レニーは“Rainy Day Women #12 & 35”を取り上げ、原曲のニューオーリンズ様式をゴキゲンに踏襲。

 

 

PRINCE Art Official Age NPG/Warner Bros./ワーナー(2014)

幾度も共演を重ね、かつてレニーは“Purple Rain”(祝・30周年!)を模した楽曲“Again”を作り、さらに元カノも何人かかぶっていて……。そんな縁深い殿下が同じ時期に新作を出すのは偶然でしょうか。

40周年プレイリスト
pagetop