ケンドリック・ラマーにネタ使いされたことでも知られるツイン・シスターが、ユニット名をちょっとだけ変えて2作目を発表。クール&ザ・ギャング“Summer Madness”のフレーズをパクッたような“Rude Boy”をはじめ、サックスやストリングスを洒脱に響かせたインディーAORを展開し、青臭いベッドルーム・ポップからしっかりと大人の階段を登っている印象だ。アンドレア嬢の歌声も見違えるほど艶っぽくて!