バリー・ギブと恋の罪をテーマに作り上げた、30代最後のオリジナル・アルバム。ディスコの狂騒からアダルトな情緒に傾いていた時期のバリーだけに、シカゴ・ソウルやフィリー由来のメロウなアレンジも交えて小粋な昼顔ムードが演出されている。キャッチーな名曲だらけです。