ショートヘア原理主義者から大きな支持を得た(?)2012年の『Way Down Low』に続くこの新作は、ミッチェル・フルームがプロデュースに関与。匠の巧みな手腕によって彼女のポップな音楽性が思いっきり開陳し、前作に増して彩り豊かで溌剌とした楽曲が並ぶ結果となっている。ナンシー・シナトラを思わせる60s調の“Rainy Day Woman”などで蠱惑的な歌声の威力が増していて、かなりドギマギさせられたよ。