2作目『25』を経て突入した3つ目の季節の第1弾シングルは、3曲共に岩里祐穂×STUDIO APARTMENTのチームが制作。どれも新たな挑戦ながら、アコギやピアノなどの生音を伴った表題曲と“MOMENT”の狭間でプラスティックなシンセと硬いキックが貫く“Timeless”が特に新鮮。密やかなムードを呼び寄せる歌声も素敵です。

 

 

Elements GardenEvan Call製のタイトル曲は、合唱コーラスと躍動するストリングス、さらにはブラスト・ビートも交えた激しいボトムが織り成す荘厳なシンフォニック・チューン。高らかに歌い上げる主役のクラシカルな歌唱も素晴らしい! カップリングの“Over The Rainbow”のカヴァーも含め、その豊かな表現力を堪能できます。

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声優として自身も出演するアニメ「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」のオープニング曲は、テンポ・チェンジを繰り返しながら重厚に駆け抜ける、manzoらしいハード・ロッキンなナンバー。ここで聴ける勇壮な歌唱にも、自身が詞を手掛けた“トリックスター”の挑発的な歌い口にも、幼さを残しているようでいて、仄かな色気が。

 

 

筒美京平とのタッグふたたび! アニメ「デンキ街の本屋さん」のオープニングを飾るニュー・シングルは、初々しい恋心をそのままサウンドで体現したかのような、可憐な80sアイドル・ポップ調。あやちのコミカル&チアフルな歌声がブラスやストリングスを従えて全速力で走る、小林俊太郎の書き下ろした“ふぁいっ!”もキュート!

 

 

かなでももこ KANADE スターチャイルド(2014)

JAPAN Pop Rock

アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」のエンディング・テーマで昨年デビューしたシンガーの初ミニ・アルバム。それぞれがテーマカラーを持つ7曲を、俊龍米倉千尋らがプロデュース。メキシカンな哀愁を漂わせる霜月はるか製の“fragment”も、摩天楼オペラ)によるシンフォニック・メタルも情熱的に歌いこなす表情豊かな声が魅力!