引き続きバッド・レリジョンブレット・ガーウィッツをプロデューサーに迎えた5年ぶりの新作だ! 〈誇りこそ俺たちのすべて〉というタイトルからして激アツだが、中身も〈これぞランシド!〉と叫びたくなる仕上がりに。つまり、8ビートのロックンロールも、ルーディーなスカも、徹頭徹尾ストリートに根差したシンプルなパンク・ロック・スタイルで消化! いや~、もうカッコイイとしか言いようがない。