DISC GUIDE

イギー・アゼリア、ティナーシェ、ミア・マルティナと並べて聴きたい……ホット&ポップな女性アーティストたちを一挙に紹介!

【COLOUR ME POP ホット・ガールズ2014】 Part.6

COLOUR ME POP
[ 緊急ワイド ]ホット・ガールズ2014

さまざまなフィールドからポップな女性アーティストたちが大集結! 
彼女たちがいるから、冬の寒さも気にしてなんかいられないっ!!

 
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★TAYLOR SWIFT 『1989』 コラムはこちら
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ARIANA GRANDE My Everything Republic(2014)

日本でも圧倒的な支持のアツさを見せつけた2作目。イギー客演の“Problem”では往年のビヨンセばりにブーティーに迫り、ゼッドと燃える“Break Free”、ウィークエンド節全開の“Love Me Harder”と聴き進めれば、さらに変化しそうな今後に期待が膨らみます。こちらのクリスマス盤もお忘れなく~。

 

 

ELLIE GOULDING Halcyon Days Polydor(2013)

いろいろな経験を経て逞しくなり、大ぶりなダンス・ポップも私小説ソングもドリーミーに響かせるUKの国民的シンガーに成長しました。このリパッケージ盤からは“Burn”が全英1位へバーンと上昇。“I Need Your Love”に続くカルヴィン・ハリスとの仲良しコラボ“Outside”も大ヒット中です。

 

 

FOXES Glorious Sign Of The Times/Epic(2014)

EDM系のトラック客演ヴァリューを高めてから本道の自作に挑むプロセスも顕在化している昨今。こちらのキツネ娘もゼッドの“Clarity”でキラキラした魅力を振り撒いたお嬢。ドープな音像に古典的なエモ旋律が切り込む“Let Go For Tonight”などには期待通りの濃い口なドラマ感が満タン!

 

 

JESSIE J Sweet Talker Lava/Republic(2014)

アーバン方面に軌道修正してヒット中のサード・アルバム。ヘヴィーでふてぶてしいクラップ・チューン“Bang Bang”にはアリアナニッキー・ミナージュを交えたトリオで挑んでUSでもビッグ・ヒットになった。どことなくイギーの成功に触発された感じも受けたり受けなかったり?

 

 

CHARLI XCX Sucker Neon Gold/Atlantic(2014)

イギーの“Fancy”でアクの強さを見せつけ、USでも知名度をグッと上げたケンブリッジのパンキッシュ娘。映画「きっと、星のせいじゃない。」(日本では2015年公開)のサントラから大ヒット中の“Boom Clap”も収めたこのファンシーなニュー・アルバムで、きっと個人でも大ブレイクしちゃうはず!

 

 

KIESZA Sound Of A Woman Lokal Legend/Island(2014)

カナダのシンガー・ソングライターが雌伏を経て放ったメジャー・デビュー作。全英1位を奪った“Hideaway”ではヒップ・ハウス風に躍動しつつ、ティンバったビートでジョーイ・バッドアスと絡む“Bad Thing”(ラティーフがライティングに参加)とか2ステップっぽい曲もあって不思議におもろい!

 

 

CHER LLOYD Sorry I'm Late Syco/Epic(2014)

デビュー作のサクセスから間を置いての2作目。シェルバックベニー・ブランコと共に全方位志向を強め、こましゃくれたラップと歌からキャッチーな華を振り撒いています。イギー相手には保護者目線になる(?)T.I.も本作収録の“I Wish”では色男ぶりを発揮。2枚目のジンクスはあったけど良盤!

 

 

G.R.L. G.R.L. Kemosabe/RCA(2014)

ピットブルの“Wild Wild Love”に抜擢されてもいたこの5人組は、かつてPCDを創造したロビン・アンティンが仕上げてきた多国籍ガールズ。この初EPは“Ugly Heart”などのヒットを受けてDrルークらが作り上げたキモサベ印の安定盤。グループ・ブームの再来を夢みるアグレッシヴなセンス! 

 

 

VARIOUS ARTISTS The Hunger Games: Mockingjay Part 1 Republic(2014)

ロードの総監修で登場のサントラ。本編はともかく、これは単純に企画盤としてもマストですよ。この特集的にはチャーリーXCXサイモン・ル・ボン(!)の合体をはじめ、ティナーシェの新曲“The Leap”、メジャー・レイザー&アリアナ(やっぱビヨ化?)に注目。ロード曲の蟹江リミックスも! 

 

 

PIXIE LOTT Pixie Lott Mercury(2014)

JBネタも華やかなジャック・スプラッシュ制作の“Nasty”がスマッシュ・ヒットした3作目。サイプレス・ヒルを引用した“Kill A Man”なんてビックリ曲もあって、ナチュラルにソウルフルな雰囲気は昔のアギレラのよう。いまこの感じを真っ当にやる人もあんまりいないので肩入れしたくなります。 

 

 

NEON JUNGLE Welcome To The Jungle RCA(2014)

本作のヒットで第一関門は突破した4人組。EDM以降の……というかUKのグループなので、常道としてエレクトロニックなネオン・ポップを基本に、ロックやR&Bもダブも取り込んで地力を証明。キャシー・デイヴィスらの書いたヒット群に加え、バンクスのカヴァー“Waiting Game”も聴きモノ。 

 

 

 

ALEXANDRA STAN Unlocked Fonogram/ビクター(2014)

前作を成功に導いたレーベルやチームと別れ、制作陣もガラリと入れ替えて完成させた2作目です。その間の時流の変化に応じてサウンドはよりヘヴィー&弾力のあるEDM感を増し、歌謡性も高いエリック・リボム製の“Cherry Pop”などはこれぞキャッチーの極み。これがユーロダンスの最高峰!

 

 

ELENA Disco Romancing Cat/avex trax(2012)

日本では飛び道具っぽい何かがないとなかなか知られるきっかけもないし、流通すら安定してないユーロ・ポップ諸作ですが……普通にUS/UK以上の水準の良品もたくさんあります。奇跡的に日本盤が出ていたルーマニア産の本作には、例の界隈のオリジナルとなる“The Balkan Girls”が収録!

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