秩父を拠点に活動するギタリスト・笹久保伸と、彼を中心とするアート運動〈秩父前衛派〉を軸に、同地で巻き起こりつつある新たな潮流に迫る連載〈秩父は燃えているか〉。第5回は、秩父前衛派の活動にとって、音楽や美術、映画といったジャンルと同様に重要な〈登山〉に完全密着。秩父神社の神奈備山(神霊が鎮座すると信じられた山)=武甲山の中腹にかつて存在していたと伝えられる神聖な場所、大蛇窪へと向かう笹久保、清水悠青木大輔の3人に同行した。

ここでは、記事に先駆けて映像編を公開。入山に始まり、ときに厳しい斜面を登っていく姿、山間での演奏風景、さらに現在制作中だという映画と写真集の撮影風景など、下山までの一部始終を収めることができた。貴重なシーンの数々をぜひご覧ください!

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