COLUMN

ボーイズ・バンドは楽器へと向かう

【OPUS OF THE YEAR 2014】 Part.23

 ワン・ダイレクション以降のエモパワー・ポップ的な楽曲スタイルを屈託のないサウンドに乗せるべく、みずから楽器演奏するアイドル(もしくはアイドル性の高いバンド)たちがこぞって飛び出してきた2014年。見事にブレイクしたヴァンプスはもちろん、それに続く連中としてオーストラリアのファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、UKのリクストンといったバンドが次々にデビューを飾った。年末には真打ちとなるバステッドマクフライの合体チーム=マクバステッドもアルバムを発表、このバンド・ブームにはさらなる拍車が掛かるのかもしれない。

【参考動画】ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの2014年作『5 Seconds Of Summer』収録曲“Don't Stop”

 

 なお、こちらも2014年にデビューしたI Don't Like Mondays.が、日本でそうした世界的な流れをキャッチした一組として応援しておこう。

【参考動画】I Don't Like Mondays.の2014年作『Play』収録曲“Perfect Night”

 

▼関連作品

左から、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー『5 Seconds Of Summer』(Capitol)、リクストン『Me And My Broken Heart』(Interscope)、マクバステッド『McBusted』(Island)、I Don't Like Mondays.『Play』(コロムビア)
※ジャケットをクリックするとTOWER RECORDS ONLINEにジャンプ

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