アルバム・デビューから10年という節目にセルフ・タイトルを掲げて発表したこの新作は、どこを切ってもサブウェイズ印な一枚に。プロデュースから作曲、スタジオや機材の手配に至るまで、すべて自分たちで行ったそうです。おのずとサウンドも(イイ意味で)手癖が出まくっていて、疾走感を最重視した爆音ロックンロールの雨あられ! 再生した途端、ステージ上で暴れ狂う3人の姿が目の前に広がる、広がる! 圧巻!!