NMEやPitchforkなど有力メディアがこぞって絶賛し、〈オーストラリアのフェニックス〉なんて呼び声も聞かれる5人組のメジャー進出作。70年代のポップなロックをイマっぽいインディー感覚でアップデートする手法はハイムを、そしてキュートなシンセ・サウンドはチャーチズを思わせたりして、聴けばその才能に息を呑むはず。爽やかなドライヴ感や心地良い気怠さに、夏が待ち遠しくなっちゃいます!