COLUMN

ファーギーやm-floファミリーら、倖田來未と手を組んできたさまざまなアーティストたち

【PEOPLE TREE】 倖田來未 Pt.3

COLLABORATION & OUT WORKS

1. FERGIE The Dutchess Will.I.Am/A&M(2006)
2. m-flo COSMICOLOR rhythm zone(2007)
3. クレンチ&ブリスタ LOVE & MESSAGE Venus-B(2011)
4. AK-69 THE THRONE MS(2015)
5. SEAN PAUL Full Frequency VP/Atlantic(2014)
6. T-PAIN Happy Hour: The Greatest Hits RCA(2014)
7. FAR EAST MOVEMENT Free Wired ユニバーサル(2011)
8. NERVO Inspired Ministry Of Sound(2014)
9. JESSIE J Sweet Talker Lava/Republic(2014)

 まず……驚いたのは、昨年11月に公開されたファーギーの本格カムバック曲“L.A. Love(La La)”のMVに倖田が友情出演していたことだ。両者がかつて“That Ain't Cool”(2008年)を共作してライヴ共演もした仲なのは言うまでもないが、そのように彼女は内外問わず多くの才能と手を組み、刺激を与え合ってきた。まず、デビュー当初から多く見られたのは、レーベルメイトという縁を活かしたm-floファミリーとの共演だ。初作からVERBALを招き、以降もLISAHeartdalesクレンチ&ブリスタとコラボを経験。自身のブレイク後には〈loves〉シリーズの“Simple & Lovely”に駆けつけて恩返ししてもいる。また、いわゆるラッパーとの絡みでいうと、全国区では無名だった頃のAK-69をいち早く抜擢していたのが彼女らしいし、それ以前からKM-MARKITSOULHEADの作品では互いに参加していたのも思い出されるところだ。このあたりの軌跡は編集盤『OUT WORKS & COLLABORATION BEST』でも一部確認できる。

【参考動画】ファーギーの2014年のシングルで、YGを招いた“L.A. Love(La La)”

 

 さらに大がかりなコラボレートでは、東方神起EXILEとも早い時期に組んでいた彼女だが、近年はショーン・ポールOVDST・ペインオマリオンB・ハワードら海外のスターをフィーチャーすることも増えており、逆にファー・イースト・ムーヴメントへの客演も経験。海外勢ということでは、ここ数年の流れとしてナーヴォ姉妹エリック・リボムジェシー・J(新作でも1曲参加)といったソングライターたちの起用ぶりにも注目しておきたい。

※【PEOPLE TREE:倖田來未特集】の記事一覧はこちら

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