ロックやノイズスカムから、エレクトロニカ、アンビエント民族音楽、ジャズまでジャンルレスに音楽を発信し続けているCORECO Recordsより、東京のノイズ/ジャンク系バンドである飲酒運転のファーストEP『DRUNK DRIVERS go to JAIL!』が登場。現在、レーベルのBandcampにてフリー・ダウンロードが可能だ。

実は今回初めてその存在を知ったものの、ノイズ・シーンにとどまらないさまざまな現場に顔を出す剤電がヴォイス/エフェクトを担当していることで気になってしまった飲酒運転。作品タイトルもジャケもバンド名まんまのコンセプトなのか、全体的にグシャっとしたテイストのジャンク感がヤバい感じ……。悪夢(?)のような“飲酒運転撲滅キャンペーンのテーマ ~夢を追いかけて~”含む計4トラックで構成。