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【wright on time】第1回(後編)bohemianvoodooの木村イオリが、マイルスなどレコメンド盤をみずからライティング!

最注目レーベル・Playwrightの現在進行形をオンタイムでお届けする新連載!

radio Playwright
Playwrightのメンバーたちが毎月交替でレコメンド盤をライティング!

 

【木村イオリ】青森出身のピアニスト。bohemianvoodoo、PRIMITIVE ART ORCHESTRAで活躍中!

 

今月のテーマ
「現代へ伝わる1970年前後の魂」

 

本田竹曠 サラーム・サラーム UNIVERSAL MUSIC(1974)

ど頭から怒涛のごとく叩きつけられるメロディアスなピアノのフレーズは、速く、力強く、歌心に溢れる。2曲目の“ナチュラル・トランキリティ”は湿度のある空気感の中でチルアウトし、表題曲ではプリミティブなリフレインから大地を思わせる壮大な展開に。現代のDJもセレクトする、不朽の名盤。

※試聴はこちら

 

 

MILES DAVIS Live-Evil Columbia(1971)

前述の本田竹曠氏が晩年、後輩音楽家に〈これを聴け〉と言い遺したとされる作品。1曲目の印象的なベース・リフを皮切りに、長く、混沌とした旅が始まる。若き日のキース、ハービー、コリア、ロン、ディジョネット……キャストも聴き応え十分。

 

 

THE GRATEFUL DEAD Live/Dead Warner Bros.(1969)

その『Live Evil』を生み出した頃のマイルスが影響を受けたであろう作品。70年前後のサイケデリック・ロックを代表するバンドでもある。ロックという位置づけながら、彼らのサウンドは、ジャズや今日のジャムバンドに対してまで、多くの影響を与え続けている。

40周年プレイリスト
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