シアトルのシンガー・ソングライターが、クリス・ウォラライアン・ルイス(相方のマックルモアもゲスト参加!)を指揮官に迎え、この2作目でメジャー入りしました。タトゥーだらけのいかつい見た目とは裏腹に、程良くメランコリーを湛えた人懐っこいメロディーとリズミカルな歌詞が特徴的。フォスター・ザ・ピープル流れのインディー感覚にフォーキーな味わいをプラスし、エモさ満点の青春ポップ集に仕上げています。