2年ぶりの新作。本人いわく〈EDMに接近した〉という(しかし仕上がりはほぼハード・ロックな)冒頭曲を聴いて、波紋を呼んだ前々作の記憶が蘇りつつ、もちろんトッドのことだからそれだけでは終わりません。徐々にトロピカル要素も顔を出し、今様のインディー・ポップに肉迫したチルなナンバーでファンを驚かせてくれます。そして気付かされるのです、彼の作るメロディーやコーラスの美しさは天下一品だということを。

※試聴はこちら

【参考動画】トッド・ラングレンの2015年のライヴ映像