INTERVIEW

オリラブから古内東子、スキマ、ハロプロ作品まで、プレイヤー/編曲家・小松秀行のヴァリエーションに富んだイイ仕事

小松秀行 『Breezin'』 Pt.2

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  • 2015.05.21

 小松秀行がこれまでに関わってきたアーティストを掻い摘んでご紹介しておきましょう。

 93年のアルバム『EYES』でのサポートを経てオリジナル・ラブに正式に加入した彼は、初のNo.1を獲得したアルバム『風の歌を聴け』(94年)と次作『RAINBOW RACE』(95年)に参加したのちに離籍。実はこれ以前に、メジャー・デビューする前のCOSA NOSTRAをサポートしていたりもしました。オリジナル・ラブ離籍後は、スタジオ・プレイヤーやプロデューサーとして活動。プロデューサーとして初めてガッツリ組んだのは古内東子で、彼女のブレイク作となった“誰より好きなのに”のほか、97年の『恋』、98年の『魔法の手』を全面プロデュース。

【参考動画】オリジナル・ラブの94年作『風の歌を聴け』収録曲“朝日のあたる道 AS TIME GOES BY”

 

 その後もジャズ・ミュージシャンやシンガー・ソングライター、果てはアイドルに至るまで数多くのスタジオ仕事をこなしていきます。ごく最近では、スキマスイッチRakeのアルバムにプレイヤー/アレンジャーとして参加。アイドルということでは、モーニング娘。『セカンドモーニング』(99年)を皮切りに、ハロー!プロジェクトでのスタジオ仕事を数多くこなしており、例えばアンジュルムの最新シングルでも、彼のプレイを聴くことができます。さらに、田島貴男が作編曲を手掛けたNegicco“光のシュプール”では、プレイヤーとしても参加している田島と2ショット。また、近年のライヴ仕事では、『Breezin'』に参加した鈴木雅之やジャズ・トロンボーン・プレイヤーの村田陽一らをサポートしています。

【参考動画】アンジュルムの2015年のシングル『大器晩成/乙女の逆襲』収録曲“大器晩成”
【参考動画】Negiccoの2015年作『Rice&Snow』収録曲“光のシュプール”