ローム・フォーチュンのミクステ参加やマイブラのカヴァーで注目を集めたスーサイドイヤーの初作『Japan』が、トラック追加/リマスターのうえ表題も新たにソフトウェアから銀皿化。ナードにスクリューされたインディーど真ん中の文系トラップはエンドレスに聴けちゃう快感を孕みつつ、ちゃんとイナタいのが◎。ゴーストリーな靄を三半規管に吸い込みながらトリップする長尺曲“DXXIX-KayKay”が抜群に最高っす。 

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【参考音源】スーサイドイヤーの2014年の楽曲“Hope Building A”