南カリフォルニアの大所帯バンドによる本アルバムが、今夏を思いっきり盛り上げてくれるよ! 冒頭からファン“We Are Young”系のナンバーでリスナーのハートを鷲掴みし、続く2曲目“I'm Good”ではレゲエっぽいビートに乗りながらタイトルを連呼してハッピー・ヴァイブを振り撒きます。作品にベタッと貼り付いた、フォト・フィニッシュらしいボンクラ大学生風情もたまりません。眩しすぎてクラクラしました。