ナタリー・スチュワートのソロ・プロジェクト第3弾は、フロエトリー時代から標榜してきたコンセプト〈poetic delivery with musical intent〉を見つめ直した原点回帰な内容。センシュアルなムードを基調としながら、アフロブラジルレゲエジャズゴスペルなどのエッセンスを織り交ぜたスピリチュアルなR&Bアルバムに仕上がった。制作はウィル・ダウニングシャンテ・ムーアを手掛けたクリス“ビッグ・ドッグ”デイヴィス