DISC GUIDE

BRAHMAN、REBECCA、サニーデイ・サービス、PE'Zら夏フェス出演アクトの新作&近作を紹介!(2)

【特集:夏フェスを聴こう、2015。】 Pt.13

4 the SUMMER in you
[ 特集 ]夏フェスを聴こう、2015。

今年もこの季節がやってきました! 楽しい日々をもっと楽しくするために、スケジュール調整といっしょに耳の夏支度もそろそろ始めませんか~!?

 


夏フェス出演アクトの新作&近作を紹介!(2)

 

BRAHMAN BRAHMAN 其限 TACTICS/トイズファクトリー(2015)

震災以降、TOSHI-LOWはMCを解禁し、楽曲と熱いメッセージの両輪で観客に訴え続けてきたが、今年で結成20周年を迎える彼らのドキュメンタリー映画の主題歌を含む新シングルは、前作『超克』を受け継ぐ全編日本語詞。より歌に軸足が置かれた楽曲群は、ライヴでさらに輝きが増すだろう。 *荒金良介

 

 

MACO LOVE ユニバーサル(2015)

YouTube動画の再生回数が2千万を超える新進シンガー・ソングライターの初シングル。春めいた曲メインながら、伸びやかな歌声はシチュエーションを選ばず爽やかに響くはず。なお、カップリングに収録の“ONE DAY”は〈MTV ZUSHI FES〉で同じ舞台を踏むm-floのカヴァー……ということは? *轟ひろみ

 

 

C&K パーティ☆キング ユニバーサル(2015)

タイトルからして盛り上がらないわけはないニュー・シングル。軟派なヴァイブで腰を揺らしにかかる歌謡ディスコは、ミラーボールの下もいいけど〈JOIN ALIVE〉〈Sunset〉といった広い空の下も似合いそう。爽快にドライヴするカップリングと2曲、対照的なサマー・チューン揃いです! *土田真弓

 

 

倖田來未 SUMMER of LOVE rhythm zone(2015)

15周年イヤーを熱く駆け抜けている彼女は、〈TOKAI SUMMIT〉などに出演。キャッチーなクラップ・チューン“EX TAPE”など新曲3つに過去のサマー・ヒットを満載したこの夏コレクションは必携の一枚となるはず。なかでもセクシー&クールな90s作法のR&B“NO ONE ELSE BUT YOU”は極上! *出嶌孝次

 

 

REBECCA GOLDEN☆BEST REBECCA ソニー(1984)

〈ROCK IN JAPAN〉恒例のレジェンド枠(!?)には、8月に20年ぶりの復活公演を控える4人組が登場! 再結成ライヴに対して〈当時の曲をいまの自分たちで再現してみたい〉とコメントしているだけに、直前のフェス出演でも“フレンズ”など巨大ヒットが連発されそう。このベスト盤で準備を! *土田

※試聴はこちら

 

 

サニーデイ・サービス Birth of a Kiss ROSE(2015)

往年の名曲を惜しげもなく繰り出した、15年ぶりの渋谷公会堂公演を濃縮した必聴ライヴ盤。3人のみによるシンプルな演奏も、曽我部恵一の味わい深い歌も、すべてが躍動感に溢れて美しい。長いキャリアのなかでもいまが最高。その充実の演奏を〈RISING SUN〉や〈フジロック〉で確かめよう。 *宮本英夫

【参考動画】サニーデイ・サービスの2014年作『Sunny』収録曲“愛し合い 感じ合い 眠り合う”

 

 

PE'Z Samurai Jazz only one ensemble COVER SELECTION anaked.(2015)

年内での解散を発表している彼らを〈RISING SUN〉など夏フェスで観るチャンスは今年限り。ラスト・アルバムとなる本作は、〈SAMURAI JAZZ〉と賞されるスリリングな楽器バトルを、映画音楽歌謡曲民謡に応用したカヴァー集だ。枯れるよりも華々しく散る、最後の雄姿を心に焼き付けろ! *宮本

【参考動画】PE'Zの2014年作『血騒-chisou-』収録曲“Viva! A So Bole!”

 

 

04 Limited Sazabys CAVU Columbia(2015)

名古屋の地下パンク・シーンで育った彼らが、なぜいま〈RISING SUN〉などの大規模フェスに引っ張りだこなのか? その回答はこのメジャー・デビュー作にある。時代を撃ち抜く希望のメッセージをポップなメロディーに乗せた王道メロコアで、今夏のニュー・ヒーローは彼らになるはず! *宮本

 

 

2WIN BORN TO WIN GRAND MASTER(2015)

〈高校生ラップ選手権〉から生まれたイケメン双子のヒーローが、初の全国流通作となるファースト・アルバムをついに完成! 後見人でもあるZeebra主催の〈SUMMER BOMB〉では、百戦錬磨のヴェテラン・アクトを相手に、フレッシュな勢いを見せつけてくれることに期待したい。 *轟

 

 

RHYMESTER 人間交差点/Still Changing Starplayers/CONNECTONE(2015)

5月には自分たち主催のフェス〈人間交差点〉を敢行したキング・オブ・ステージ。真夏から初秋にかけて〈Sunset〉まで全国を忙しくツーリング・ブギーな予定ですが、このレーベル移籍第1弾シングルはもちろん、7月のニュー・アルバムもぜひチェックしたうえで現場に臨みたいね! *轟

 

 

DILLON FRANCIS Money Sucks, Friends Rule Mad Decent/Columbia/ソニー(2014)

カルヴィン・ハリスとの再タッグやスクリレックスとの共演も報じられ、ますますセレブ感が増してきたLAのお祭り野郎。EDM以降のポップさを呑み込んだこの享楽ブーティー・ベース作品も晴れて日本盤化され、いざ〈SONIC MANIA〉へ来襲です。家でこっそりトゥワークの練習しておこう! *山西絵美

 

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