妻のニコール・ターリー率いるキモノ・カルトとのコラボや、ブラック・ナイツのプロデュースを経て登場したソロ・アルバム。本人いわく「過去5年間の音楽での目標を達成した作品」とのことで、確かにエレクトロニクス、歌、ギターを有機的に組み合わせた2012年作『PBX Funicular Intaglio Zone』の発展型とも言えよう。IDMドラムンベースを取り込みながら、時に繊細に、時に大胆なサウンドスケープを展開している。