短いスパンで登場したソロ3枚目となる本作は、ドラムス以外の全パートをほぼ一人で担当。“Lust For Life”と同じリフで始まるだけじゃなく、全体的にガールズの初作『Album』に通じる、自由奔放でセンティメンタルなメロディーに溢れたサイケ・ポップが目立ちます。ビーチでキャンプファイヤーをしたり、丘を駆け回ったりしているようなこのほのぼの感は、永遠の少年、クリストファーだからこそ出せたものでしょう!