UKロックが下火だった時代も全作品を本国チャートのTOP20に送り込むなど、地道に人気を保持してきたシェフィールドのバンド。前作で好相性を見せたユースとガッツリ組み、地元とジャマイカを行き来しながら仕上げた今作は、アンセミックなメロディーを散りばめたタテノリのダンス・ロック盤に。〈タイトル以外は最高!〉とノエル・ギャラガーも絶賛していて、なるほどストーン・ローゼズ好きにはたまらない音だよな!