アーバン系の逸材と次々に契約しているソニー・ラテンが、今度はプエルトリコの次世代スターを獲得! 10代の頃からヒップホップやレゲエ色も濃いヴァーサタイルなサウンドを持ち味としてきた彼は、キマーニ・マーリーピットブルを迎えた本作でも、普通にR・シティあたりと勘違いされそうな“Illusion”などクロスオーヴァー性の高い逸曲を惜しみなく披露している。2作連続となる全米ラテン・チャート首位をすでに獲得済み。