POP / ROCK
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PETER JOBACK 『I Love Musicals』――スウェーデン出身のミュージカル・スターによる日本デビュー盤 Pop
2014.05.28 -
THE VAMPS 『Meet The Vamps』――UKでシングル・ヒットを飛ばした平均年齢18.5歳のシンデレラ・ボーイズがアルバム・デビュー Pop
2014.05.27 -
THE SECRET SISTERS 『Put Your Needle Down』――ディランとの共作曲も含む、表情豊かなアメリカーナ音楽を楽しめる2作目 Pop
2014.05.27 -
PLAGUE VENDOR 『Free To Eat』――ファストなサイコ・ガレージ・ハードコア・パンクを連打するLA発4人組の初フル作がエピタフから登場 Rock
2014.05.27 -
CHUCK E. WEISS 『Red Beans And Weiss』―寡作のSSWがトム・ウェイツらを交え大好きなUSルーツ音楽を奏でる8年ぶりアルバム Pop
2014.05.27 -
THE ROYAL CONCEPT 『Goldrushed』――ロック・バンド編成でクラブ・ミュージックにアプローチするスウェーデン発4人組の初フル・アルバム Pop
2014.05.27 -
RAC 『Strangers』――既聴感を厭わないメロやライトなディスコ仕立ての巧さは一級品、ケリー・オケレケらゲスト陣を配した初アルバム Pop
2014.05.26 -
NINA NESBITT 『Peroxide』――スコットランド出身、19歳の女性SSWによる鮮やかな初作 Pop
2014.05.26 -
JUSTIN NOZUKA 『Ulysses』――カナダ出身の日系SSWの幻想的な音世界が美しいアンビエントR&B仕様な作品 Pop
2014.05.26 -
TWEENS 『Tweens』――キュートな女子ヴォーカルとパンキッシュな演奏で構成されたUSの3人組バンド初作 Rock
2014.05.26 -
NERVOSA 『Victim Of Yourself』――80sスラッシュを再生したような音作りが清々しいサンパウロ発の女子メタル・バンド初作 Hard Rock / Heavy Metal
2014.05.25 -
BOOGARINS 『As Plantas Que Curam』――60sトロピカリズモを昨今のインディー作法で甦らせる、20歳そこそこの4人組 Brazil
2014.05.25 -
JACK BRUCE 『Silver Rails』――クリーム時代を彷彿とさせるフレーズにハッとする燻し銀のサウンド Rock
2014.05.23 -
MR. LITTLE JEANS 『Pocketknife』――アーケイド・ファイアのカヴァーも話題の、コケティッシュなノルウェー発女性SSW Pop
2014.05.23 -
YOUNG THE GIANT 『Mind Over Matter』――UKニューウェイヴをアリーナ・ロック的に解釈した5人組のフェールド・バイ・ラーメン移籍作 Rock
2014.05.23 -
EDDI READER 『Vagabond』――レトロなジャジー・ポップとトラッド・フォーク色の濃い楽曲で構成された5年ぶりのソロ作 Pop
2014.05.22 -
RODRIGO AMARANTE 『Cavalo』――ポスト・ロックやサイケなサウンドにブラジリアンなテイストが混ざったフリー・フォークの傑作 Brazil
2014.05.22 -
THE PAINS OF BEING PURE AT HEART 『Days Of Abandon』――切なく甘酸っぱいノスタルジアが降り注ぐ至高のネオアコ作 Rock
2014.05.21 -
LILY ALLEN 『Sheezus』――UKポップ界のお騒がせ娘による、カニエ・ウェスト『Yeezus』をもじったセンセーショナルな3作目 Pop
2014.05.21 -
SWANS 『To Be Kind』――ST.ヴィンセントも全面参加した、USオルタナ・シーンの暗黒帝王による凶暴な新作 Rock
2014.05.21 -
RONNIE LANE 『Ooh La La:An Island Harvest』――スリムチャンスを率いた充実期のトラックや未発表テイクなど収録の2枚組 Rock
2014.05.21 -
THE HORRORS 『Luminous』――これまでのダークな色合いから光度が上がり、メロディアス&ポジティヴな作風となった快作 Rock
2014.05.20 -
WALLIS BIRD 『Architect』――フォーク、ブルース、ファンク、ロックを融合しながら劇的な曲に思いをしたためるシンガーの4作目 Pop
2014.05.20 -
IKE YARD 『Remixed』――再評価の進むNYポスト・パンク・バンド、28年ぶりセカンド・アルバムのリミックス盤 Rock
2014.05.20 -
PINK MOUNTAINTOPS 『Get Back』――ブラック・マウンテンのスティーヴン・マクビーン率いるバンドのプログレ&サイケな4作目 Rock
2014.05.20 -
DAMON ALBARN 『Everyday Robots』――ブラーの一員としてデビューしてから20余年を経て登場する初のソロ名義作 Rock
2014.05.19 -
ENO・HYDE 『Someday World』――かねてから交流のあった両者が、反復ビートと憂いを帯びた歌をテン年代らしい電子音で包んだコラボ盤 Electronica
2014.05.19 -
『A MusiCares Tribute To Bruce Springsteen』――ボスの元に豪華メンツが集ったトリビュート公演がDVD化 Movie / Visual
2014.05.19 -
THE CROOKES 『Soapbox』――ハートブレイクスと並ぶシェフィールドのユースフル・ポップ・バンドの3作目 Rock
2014.05.16 -
KISHI BASHI 『Lighght』――キラキラしてクルクル景色を変えていく変幻自在のポップ・サウンド Pop
2014.05.15 -
PIXIES 『Indie Cindy』――再結成後のメンバー・チェンジを経て完全復活を宣言した彼らの新作は、〈THEオルタナ/グランジ〉サウンド Rock
2014.05.15 -
EMBRACE 『Embrace』――随所にマシナリーな電子音を採り入れたアンセミックなナンバーが並ぶUK叙情派バンド8年ぶり新作 Rock
2014.05.14 -
STILL REMAINS 『Ceasing To Breathe』――ミシガンのメタルコア6人組が再結成後初のアルバムを投下 Hard Rock / Heavy Metal
2014.05.14 -
VA 『Folk Rock』――世界中のフォーク/パンク・ロックを専門にリリースしているレーベルとタワレコによる初のコラボCD Pop
2014.05.14 -
山崎洋一郎 「激刊! 山崎II」――雑誌「rockin' on」ら3誌の兼任編集長による連載コラム単行本化第2弾 Book
2014.05.14 -
G.LOVE & SPECIAL SAUCE 『Sugar』――8年ぶりにオリジナル・メンバーが揃い、彼ららしい粘っこいグルーヴが紡がれた新作 Rock
2014.05.13 -
YO GRAPES 『Grape Juice』――デズモンド&ザ・チュチュスのドラマーによる初ソロ作、インディー界隈のトレンド丸呑み
2014.05.09 -
DIRTY LOOPS 『Loopfied』――キャッチーなメロディーとフュージョン的な曲展開が懐かしくも新しいスウェーデンのトリオによるデビュー作 Pop
2014.05.09 -
SILVER SUN 『A Lick And A Promise』――UKパワー・ポップ・バンドのデジタル・リリース作が日本限定CD化 Rock
2014.05.08 -
EMA 『The Future's Void』――サウスダコタのSSWによるキャッチーなダークさがクセになる2作目 Pop
2014.05.08 -
CHET FAKER 『Built On Glass』――〈ポスト・ジェイムズ・ブレイク〉の最右翼、オーストラリアの男性SSWによるファースト・フル・アルバム Pop
2014.05.08 -
TRIPTYKON 『Melana Chasmata』――デス/エクストリーム・メタル界の重鎮を中心とする4人組による待望のセカンド・アルバム Hard Rock / Heavy Metal
2014.05.08 -
PAOLO NUTINI 『Caustic Love』――よりソウルフルに迫る&歌声からは貫禄も感じら れる5年ぶり新作 Pop
2014.05.08 -
CHILDHOOD 『Pinballs』――ロンドン発男子4人組バンドの日本独自企画EP Rock
2014.05.07 -
THE STRYPES 『Hard To Say No EP』――蒼い衝動が止まらないジャパン・ツアーのライヴ音源&最新スタジオを音源をまとめたEP Rock
2014.05.02 -
THE USED 『Imaginary Enemy』――ヘヴィーネスとポップネスを備えたスクリーモ・シーンの立役者、堂々たる6作目 Rock
2014.05.02 -
BAND OF SKULLS 『Himalayan』――オルタナ/グランジとブルース・ロックを掛け合わせたユニークな音を鳴らすカムデンの3人組の3枚目 Rock
2014.05.02 -
AVEY TARE'S SLASHER FLICKS 『Enter The Slasher House』――アニコレのエイヴィ率いるバンドの処女作は予想以上にキャッチ―な出来 Pop
2014.05.02 -
LEON RUSSELL 『Life Journey』――ブルースやカントリーをベースにしつつ随所でビッグバンド・スタイルが飛び出す新境地 Blues
2014.05.01 -
THE WAR ON DRUGS 『Lost In The Dream』――王道アメリカン・ロックを夢見心地の音響で包み込んだ一枚 Rock
2014.04.30 -
GEORGE MICHAEL 『Symphonica』――ゴージャスなオーケストラ・サウンドを背に、艶のあるソウルフル・ヴォイスを響かせるカヴァー集 Pop
2014.04.28 -
MAC DEMARCO 『Salad Days』 ――何かとお騒がせなすきっ歯野郎がチューニングのずれたギターを鳴らしながらヨレヨレの歌を飄々と披露 Rock
2014.04.28 -
KEVIN DREW 『Darlings』――ブロークン・ソーシャル・シーンのフロントマンが放つアコースティックな音色と打ち込みが入り混じった大人のサウンド
2014.04.25 -
MALACHAI 『Beyond Ugly』――サンプリングやスクラッチを駆使しながら、さまざまなスタイルを披露する3作目 Pop
2014.04.25 -
WILKO JOHNSON/ROGER DALTREY 『Going Back Home』――パワフルなヴォーカルとギター・カッティングによる痛快ロックンロール Rock
2014.04.25 -
KARMIN 『Pulses』――ボストンの2人組がハイブリッドなアーバン・ポップを大盤振る舞い Pop
2014.04.25 -
JOHNNY CASH 『Out Among The Stars』――84年にLAで吹きこまれた音源を軸とする幻のアルバム Country
2014.04.25 -
JOHN FRUSCIANTE 『Enclosure』――過去5年間の音楽での目標を達成したと本人も語る、時に繊細で時に大胆なサウンドスケープ Rock
2014.04.25 -
SLEEPER AGENT 『About Last Night』――メロディー面での成長をアピールし、可愛い紅一点ヴォーカルの魅力も増した2作目 Rock
2014.04.25 -
BENMONT TENCH 『You Should Be So Lucky』――プロデューサーのグリン・ジョンズら一流制作陣と共に作り上げたいぶし銀の一枚 Rock
2014.04.25 -
G. LOVE & SPECIAL SAUCE 『G. Love And Special Sauce』――オーセンティックな編成でモダンな泥臭さを聴かせる初作 Pop
2014.04.25 -
WEEZER 『Weezer』――日本のロック界にも脈々と影響を与え続けるパワー・ポップ・バンドの初作 Rock
2014.04.25 -
SOUNDGARDEN 『Superunknown』――全米で1位を獲得、ハード・ロックへ回帰し歌心も宿した多様性豊かな作品 Rock
2014.04.25 -
OASIS 『Definitely Maybe』――停滞中だったUKロックをひっくり返した立役者による“Live Forever”収録のファースト・アルバム Rock
2014.04.25 -
PRIMAL SCREAM 『Give Out, But Don't Give Up』――ストーンズの南部路線を追いつつPファンクにもアプローチした名盤 Rock
2014.04.25 -
BEN HARPER 『Welcome To The Cruel World』――多くのサーフ・ロック~ソウル系作品で影響源に挙がるデビュー作 Rock
2014.04.25 -
NINE INCH NAILS『The Downward Spiral』――自身の存在を不動のものにし、インダストリアルを主流へ導いた記念碑的一枚 Rock
2014.04.25 -
BLUR『Parklife』――シニカルな精神性とひねくれたメロディーという英国性を大衆化した音楽史に残るブリットポップの金字塔 Rock
2014.04.25 -
MADONNA『Bedtime Stories』――“Take A Bow”で全米を制し、ネリーフーパーやビョークらの起用で先端の音壁に挑んだ94年作 Pop
2014.04.25 -
THE STONE ROSES 『Second Coming』――カムバックしたいまだからこそ、骨太な〈ブリティッシュ・ロック〉アルバムとして評価されたし Rock
2014.04.25 -
GREEN DAY 『Dookie』――80年代後半から活動し現在もトップクラスの支持を誇るアメリカンヒーローのメジャー・デビュー作 Rock
2014.04.25 -
BECK 『Mellow Gold』――後の作品にはないストレンジな楽しさに溢れたメジャー・デビュー作 Rock
2014.04.25 -
OFFSPRING 『Smash』――1千万枚以上のセールスを記録した、メロコア・ブームを代表する一枚 Rock
2014.04.25 -
JOHNNY CASH 『American Recordings』――カントリーの巨匠がリック・ルービンとの初タッグで放った一枚 Country
2014.04.25 -
JEFF BUCKLEY 『Grace』――〈奇跡の声〉と評されるセンシティヴで切ない歌唱が響くデビュー作 Pop
2014.04.25 -
TAKING BACK SUNDAY 『Happiness Is』――初期を支えたプロデューサーとタッグを組んだ移籍第1弾 Rock
2014.04.24 -
ENRIQUE IGLESIAS 『Sex And Love』――アンセミックなダンス・チューンが特盛りの10作目 Latin
2014.04.24 -
LINDA PERHACS 『The Soul Of All Natural Things』――アシッド・フォークの謎多き女性シンガーが44年ぶりに降臨 Pop
2014.04.23 -
SISYPHUS 『Sisyphus』――スフィアン・スティーヴンスらによるヒップホップ・プロジェクトの初フル作 Pop
2014.04.23 -
HEJIRA 『Prayer Before Birth』――マシュー・ハーバートのプロデュースによる、ポーティスヘッドやXXをを彷彿とさせる壮大な音世界 Pop
2014.04.23