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『Ooochie Koochie』奥田民生と吉川晃司が新ユニット結成!　サンフレッチェやカープに向けたアンセムなど広島愛に溢れた作品

矢舟テツロー『Free Soul』デニース・ウィリアムスからビル・ウィザースまで、橋本徹が厳選した楽曲をトリオ編成でカバー

SILENT POETS『HOPE』ティム・スミス、屋敷豪太、こだま和文らと共に聴く者の感情を動かす7年ぶりの新作

Crystal Kay『ALL TIME BEST 25th Anniversary』安室奈美恵、m-flo、BoAらとのコラボ曲に再録した“恋におちたら”も収めた2枚組ベスト

でぶコーネリアスEX『EXODUS』極限まで貯め込んだショートチューンを乱れ打ち!　美麗で轟音な長尺のインストも絶妙

『みんなたのしく少年ナイフ』世界一のガールズバンド82年幻の自主制作カセットがCD／LP化　現在に通じるキュートなユルさがおもしろい!

ジョシュア・レッドマン（Joshua Redman）『Words Fall Short』ブルーノート第2弾はポール・コーニッシュら多数起用した充実の一作

kanekoayano『石の糸』カネコアヤノ率いるバンドの1stがフィジカル化　音のグラデーションの中にサイケデリックで実験的な色が浮かび上がる

スリープ・トークン（Sleep Token）『Even In Arcadia』新たなラウドロックスター爆誕!　メタル、R&B、ラップを大胆に組み合わせた英米No.1作

ユール（yeule）『Evangelic Girl Is A Gun』トリップホップやマッドチェスター期のサウンドを想起させるナンバーなど秀逸な作曲力を発揮

ピンクパンサレス（PinkPantheress）『Fancy That』アンダーワールドやベースメント・ジャックスをネタ使いした、表現者としての成長も窺える最新ミクステ

リトル・シムズ（Little Simz）『Lotus』シンプルなビートを軸に生々しい感情を注いだ深い傷の物語　サンファら豪華ゲストが作品を豊かに彩る

ベン・ロンクル・ソウル（Ben L’Oncle Soul）『Sad Generation』スモーキーな歌声でブルージー&ファンキーを行き来する2年ぶりの新作

ジョー（Djo）『The Crux』Netflix「ストレンジャー・シングス」のスティーブ役ジョー・キーリーの音楽の才能が開花したポップ作品

パルプ（Pulp）『More』ロキソニで来日したレジェンド、24年ぶりのアルバム!　ジャーヴィスの歌もデヴィッド・ボウイ的な進化を聴かせる

寺尾紗穂『わたしの好きな労働歌』折坂悠太もボーカル参加　多様な土地と生活に寄り添ってきた調べを2025年の日常に接続させて

ソーダグリーン（sodagreen）『蘇打綠』台湾を代表するロックバンドの名作が来日記念で日本盤化　誠実な歌やスマートな演奏による洗練された爽やかな魅力

マイリー・サイラス（Miley Cyrus）『Something Beautiful』婚約者マックスやナオミ・キャンベルが参加　ピンク・フロイドに影響された野心的な実験作

ケイトラナダ（Kaytranada）『TIMELESS』チャイルディッシュ・ガンビーノら迎えた電脳系ダンスR&B作が待望のフィジカル化

ステレオラブ（Stereolab）『Instant Holograms On Metal Film』変わらぬ親しみやすさとヒネリある心地よさで独自の世界に導く15年ぶりのアルバム

GRAPEVINE『あのみちから遠くはなれて』バイン以外の何物でもない円熟と実験の深化で到達した新たな名作

香取慎吾『Circus Funk』SEVENTEEN、中森明菜、緑黄色社会、Kroiといった面々がズラリ!　豪華にして賑やかな3年ぶりのアルバム

『ファンクザウルス LP』スガ シカオ擁する集団がファンクのあらゆる形態を旺盛に採り込み、ノベルティソングめいた言葉と共に豪快に放出

キャロライン『caroline 2』キャロライン・ポラチェックとのコラボも実現、複雑で重層的な歌世界を耳の中に構築する2作目が完成

サザンオールスターズ『THANK YOU SO MUCH』原 由子が歌う“風のタイムマシンにのって”など味わい深い新曲が並ぶ10年ぶりのアルバム

ano『BONE BORN BOMB』あのちゃんがTAKU INOUEや真部脩一、ケンモチヒデフミ、幾田りら、尾崎世界観らと暴れまくる12曲

ドレスコーズ『†』ラウドでライブ感に満ちた演奏を聴かせ、歌謡曲やドゥワップ要素も絶妙な堂々たるロックンロール作

浅井健一『WHO IS BENZIE?』ブランキーやAJICOのセルフカバーも収録したソロベスト盤で、危険な香りのサウンドとロマンティックな詩世界に酔いしれる

サイラス・ショート（Silas Short）『LUSHLAND』シャーデー風味なナンバーや低温なラップも上出来!　ストーンズ・スロウの新鋭がアルバムデビュー

マイク（MIKE）『Showbiz!』ソウルやジャズなどをサンプル&コラージュした音像も印象的な最新作が待望のCD化

エイジャ（Adja）『Golden Retrieve Her』ネオソウルとジャズボーカルを混在させたサウンドで他にない個性を打ち出す

『Ooochie Koochie』奥田民生と吉川晃司が新ユニット結成!　サンフレッチェやカープに向けたアンセムなど広島愛に溢れた作品

ロジック1000『DJ-Kicks: Logic1000』思い切ったダウンテンポ／チルアウト路線で安らぎをもたらす充実の内容

ナザール（Nazar）『Demilitarize』多層的に蠢くベースとクドゥロのリズムをドリーミーなムードが包み込む、深刻な病気を経て完成した2作目

矢舟テツロー『Free Soul』デニース・ウィリアムスからビル・ウィザースまで、橋本徹が厳選した楽曲をトリオ編成でカバー

ニーボディ（Kneebody）『Reach』ベン・ウェンデル率いるグループのレーベル移籍第1弾はR&Bやエレクトロニックなどを昇華したニュービートの傑作

スザンヌ・ヴェガ （Suzanne Vega）『Flying With Angels』表現者として前進し続ける意思が反映された11年ぶりの新作で、混迷の時代に物申す

ステレオフォニックス（Stereophonics）『Make ’Em Laugh, Make ’Em Cry, Make ’Em Wait』9度目の全英1位を獲得!　大衆性と熟練の深みが堪能できる13thアルバム

長瀬有花『Mofu Mohu』二次元と三次元を行き交う才能によるコンセプト作　相対性理論やパスピエを連想させる幻想的なポップ

ザ・マーズ・ヴォルタ（The Mars Volta）『Lucro sucio; Los ojos del vacio』ラテンファンクなプログレサウンドとジャズや電子音楽を交えて凝縮