クラシック トーマス・ヘンゲルブロック、バルタザール・ノイマン管弦楽団『マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」』ジョルジョ・ベッルージの透明な歌声、間奏曲も爽やかな初演版 レビュー 2024年04月18日
クラシック サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(Santtu-Matias Rouvali)、エーテボリ交響楽団『シベリウス:交響曲 第4番、森の精、悲しきワルツ』クリスタルのように美しいサウンドで奏でられた説得力ある名演 レビュー 2024年03月26日
クラシック ジョナサン・ノット(Jonathan Nott)、東京交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」』色彩豊かなアンサンブルと独自の解釈が注目を集めた川崎での名演 レビュー 2024年03月15日
クラシック エドワード・ガードナー(Edward Gardner)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団『ベルリオーズ:ファウストの劫罰』合唱大国イギリスの分厚いコーラス、弾力あるサウンドが光る新緑盤 レビュー 2024年03月11日
クラシック トヌ・カリユステ、タリン室内管弦楽団、エストニア・フィルハーモニック室内合唱団『アルヴォ・ペルト:トラクトゥス』緊張に満ちた弦楽合奏、安らぎのこもった名演を収録した一作 レビュー 2024年01月25日
クラシック フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル管弦楽団(François-Xavier Roth & Les Siècles)『サン=サーンス:交響詩と動物の謝肉祭』獣が唸るようなサウンドは必聴! レビュー 2024年01月10日
クラシック リーゼ・ダヴィドセン(Lise Davidsen)『Christmas from Norway』柔らかでふくよかな歌声が聴き手を包み込む、Deccaの伝統を実感するクリスマス盤 レビュー 2023年12月22日
クラシック ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフ『ショスタコーヴィチ:交響曲第10番(作曲者による4手ピアノ編曲版)、2台のピアノのためのコンチェルティーノ Op.94』少数の音符による透徹した響きが心に刺さる1枚 レビュー 2023年12月11日
クラシック ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(Wilhelm Furtwängler)『バイロイトの第九(1954)』オーケストラがより近くに 緊迫感も向上した名演を高音質で レビュー 2023年10月23日
クラシック ロナルド・ブラウティハム(Ronald Brautigam)『シューベルト:4つの即興曲 Op.90&Op.142』激しく感情を揺さぶられる、粒立ちの良い立体的サウンドは必聴 レビュー 2023年10月17日
クラシック エルネスト・アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団『Ernest Ansermet - The Stereo Years』デッカに残されたステレオ録音を集約したCD88枚組BOX レビュー 2023年10月17日
クラシック マリー=ニコル・ルミュー、山田和樹『ベルリオーズ:夏の夜、ラヴェル:シェヘラザード、サン=サーンス:ペルシャの歌』コントラルトの第一人者が仏オーケストラ伴奏歌曲をドラマティックに歌い上げる レビュー 2023年10月16日
クラシック アダム・フィッシャー&デンマーク室内管弦楽団『ハイドン:後期交響曲集 第2集 交響曲第96番 - 第98番』第1集以上に素晴らしい演奏に身悶え必須な楽しさ溢れる1作 レビュー 2023年10月16日
クラシック アダム・フィッシャー&デンマーク室内管弦楽団『ハイドン:後期交響曲集 第1集 交響曲第93番 - 第95番』次々と斬新な音が繰り出される、再録音シリーズ新章開幕 レビュー 2023年10月05日
洋楽 ヴァンパイア・ウィークエンド(Vampire Weekend)『Only God Was Above Us』ベックやCorneliusを想起させるワイルドなコラージュ~サンプリング感を強めた新作 レビュー 2024年04月24日
ジャズ シード・アンサンブル(SEED Ensemble)『gratitude』サン・ラをも彷彿する振れ幅、UKジャズ新世代を牽引するキャシー・キノシらによる2024年作 レビュー 2024年04月24日
邦楽 Mummy-D『Bars of My Life』ILL-BOSSTINO、DJ KRUSH、H ZETTRIOらとの共演曲も ヒップホップ人たる自負を示す初ソロアルバム レビュー 2024年04月18日
洋楽 リンキン・パーク(Linkin Park)『Papercuts: Singles Collection (2000-2023)』亡きチェスターとの未発表曲も収めたシングル集に胸熱必須 レビュー 2024年04月12日