著者黒田 朋規

ジャズ

サム・ウィルクス（Sam Wilkes）『iiyo iiyo iiyo』現行ジャズ界で活躍するベーシストが美しくグルーヴィーな演奏で魅せた来日公演のライブ盤

レビュー

2024年11月06日

洋楽

エリック・ビブ（Eric Bibb）『In The Real World』ブラックミュージックの愛とルーツをアップデート、ロビー・マッキントッシュのギターも絶品な一作

レビュー

2024年10月25日

ジャズ

アンナ・バターズ（Anna Butterss）『Mighty Vertebrate』ジャズの革命児たちが絶賛するベーシストによるアンビエントジャズの最前線

レビュー

2024年10月24日

ジャズ

サム・ウィルクス、クレイグ・ウェインリブ&ディラン・デイ『Sam Wilkes, Craig Weinrib, and Dylan Day』フォークソングや賛美歌にも焦点を当てたクワイエットジャズ作

レビュー

2024年10月23日

ジャズ

ジェフ・パーカー（Jeff Parker）『Suite For Max Brown』深化したヒップホップとジャズの美しい到達点　2020年の代表作が再発

レビュー

2024年10月23日

洋楽

ドラ・モレレンバウム（Dora Morelenbaum）『Pique』バーラ・デゼージョの一員による待望の1stは現代MPBを代表する傑作

レビュー

2024年10月18日

ジャズ

アーロン・パークス（Aaron Parks）『Little Big III』ジャズの即興性を電子音楽やヒップホップ、サイケに接続するプロジェクトの集大成

レビュー

2024年10月18日

洋楽

ロスコー・ホルコム（Roscoe Holcomb）『The High Lonesome Sound』ディランをも虜にした元祖ハイロンサム、フォークウェイズ期の音源をまとめた編集盤

レビュー

2024年09月30日

洋楽

トーキング・ヘッズ（Talking Heads）『Stop Making Sense (Deluxe Edition)』絶頂期を捉えた伝説的ライブ盤に追加曲を収録

レビュー

2024年09月27日

ジャズ

ヌバイア・ガルシア（Nubya Garcia）『Odyssey』ジャズ、クラシック、R&B、ダブを縦横無尽に操る至高のサウンドスケープ

レビュー

2024年09月20日

洋楽

チリー・ゴンザレス（Chilly Gonzales）『Gonzo』エレクトロニックビートの上で莫大な思念を吐き出した13年ぶりのラップアルバム

レビュー

2024年09月13日

洋楽

アリーシャ・ジョイ（Allysha Joy）『The Making Of Silk』スピリチュアルかつソウルフルな歌声の現在進行形ジャズ&ネオソウル必聴盤

レビュー

2024年09月13日

ジャズ

ジャスミン・マイラ（Jasmine Myra）『Rising』最大12人編成、高揚感溢れる新感覚スピリチュアルジャズの傑作

レビュー

2024年08月16日

洋楽

シーシック・スティーヴ（Seasick Steve）『A Trip A Stumble A Fall Down On Your Knees』最も近い本能に触れる孤高のブギーブルーズ

レビュー

2024年08月06日

ジャズ

SML『Small Medium Large』インターナショナル・アンセム発、各楽器がアンビエントにジャズる傑作

レビュー

2024年07月24日

ジャズ

ブランドン・ロス（Brandon Ross）『Off The End』未知の音楽世界へ導かれる、鬼才ギタリストのアイデア豊かな新作

レビュー

2024年07月23日

ジャズ

マーク・ジュリアナ（Mark Guiliana）『MARK』複数楽器を自身で駆使したクールかつ精密な傑作でみせる新たな地平

レビュー

2024年07月10日

ジャズ

植松孝夫『COME FROM WITH』ジャズではあるがジャズではない。浅川マキのプロデュースで渋谷毅、つのだ☆ひろ等が参加した92年作

レビュー

2024年06月20日

ジャズ

フレッド・ハーシュ（Fred Hersch）『Silent, Listening』個の芸術性と感情の多様性が光る、ECMからの4年ぶりソロ作

レビュー

2024年06月18日

その他

テディ・ラズリー（Teddy Lasry）『e=mc2』元マグマの異才による大名盤が再発　人肌の宇宙を感じる多重録音電子音楽

レビュー

2024年05月29日