クラシッククラシック アレクサンドル・メルニコフ(Alexander Melnikov)「楽譜はある種の枠組みにすぎない」――ビートルズ“Now And Then”を例に説く、作曲家が伝えたいこと インタビュー 2024.02.22
クラシッククラシック フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル管弦楽団(François-Xavier Roth & Les Siècles)『サン=サーンス:交響詩と動物の謝肉祭』獣が唸るようなサウンドは必聴! レビュー 2024.01.10
クラシッククラシック ザイア・ジウアニ(Zahia Ziouani)、オルケストル・ディヴェルティメント(Orchestre Divertimento)『バッカナール:サン=サーンスと地中海』アルジェリアの伝統音楽を軸に構成された好企画 レビュー 2023.10.02
クラシッククラシック フランソワ=グザヴィエ・ロト(François-Xavier Roth)『ラヴェル:歌劇「スペインの時」、ボレロ』ハバネラ風の大円団からの演出にも注目な新録音作 レビュー 2023.08.14
クラシッククラシック ニコライ・ルガンスキー(Nikolai Lugansky)『ラフマニノフ:音の絵』50歳の節目に難曲へ全身全霊で挑んだ、技巧的で煌びやかな新たな代表作 レビュー 2023.04.11
クラシッククラシック ポール・ヒリアー&エストニア・フィルハーモニック室内合唱団(Paul Hillier & Estonian Philharmonic Chamber Choir)『ラフマニノフ:晩祷 Op.37』精緻な作品解釈と澄んだ声による無伴奏合唱曲の至宝 レビュー 2023.04.04
クラシッククラシック ピグマリオン&ラファエル・ピション(Pygmalion & Raphaël Pichon)『J.S.バッハ:マタイ受難曲』最注目の古楽グループによる聴き手の内奥に届く表現が深い感銘をもたらす レビュー 2022.06.14
クラシッククラシック フランソワ=グザヴィエ・ロト(François-Xavier Roth)指揮『ケラス、ツィンマーマン、ロトの「ドンキホーテ」』リヒャルト・シュトラウスの名作をケルン・ギュルツェニヒ管が再録! レビュー 2021.10.15
クラシッククラシック クリスティアン・ベザイデンホウト&パブロ・エラス・カサド(Kristian Bezuidenhout & Pablo Heras-Casado) 『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 Vol.2』 既存のイメージを覆す激しい演奏 レビュー 2020.10.27
クラシッククラシック タベア・ツィンマーマン&ハヴィエル・ペリアネス(Tabea Zimmerman & Javier Perianes)『Cantilena』正統派クラシックが得意なヴィオラの名手によるラテン風味の逸品 レビュー 2020.06.29
クラシッククラシック イザベル・ファウスト(Isabelle Faust)ほか『シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲、浄夜』12音技法の向こう側を照らし出さんばかり、極上の悦ばしき聴体験 レビュー 2020.03.19
クラシッククラシック ジャン=ギアン・ケラス(Jean-Guihen Queyras)『相棒』兄弟みたいなピアニスト、アレクサンドル・タローと作り上げた一種のアンコール集 インタビュー 2020.03.13
ジョナサン・ノット(Jonathan Nott)、東京交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」』色彩豊かなアンサンブルと独自の解釈が注目を集めた川崎での名演 レビュー 2024.03.15
アール・スウェットシャツ&ジ・アルケミスト(Earl Sweatshirt & The Alchemist)『Voir Dire』気怠く歌うようなラップとソウルフルなトラックに胸躍るコラボ作がフィジカル化 レビュー 2024.03.18
フリコ(Friko)『Where we’ve been, where we go from here』日本でも話題の米オルタナロックデュオ、生々しい初期衝動に溢れたデビュー作 レビュー 2024.03.12
ジョナサン・ノット(Jonathan Nott)、東京交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」』色彩豊かなアンサンブルと独自の解釈が注目を集めた川崎での名演 レビュー 2024.03.15