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【特集:ZOKKON OF THE YEAR 16→17】Pt.2 ハロプロ関連作やBILLIE IDLE®、夢アドら2016年が生んだ必聴盤の一部を紹介!

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BEST NINE '16 by Peace! Kubota

1. Juice=Juice Dream Road~心が躍り出してる~/KEEP ON 上昇志向!!/明日やろうはバカやろう hachama
2. 早見優 Delicacy of Love(SLENDERIE)
3. TWICE TWICEcoaster : LANE 1(JYP)
4. 乃木坂46 ハルジオンが咲く頃(N46Div./ソニー)
5. Negicco 矛盾、はじめました。(T-Palette)
6. Maison book girl river(徳間ジャパン)
7. 脇田もなり IN THE CITY(HIGH CONTRAST/ヴィヴィド)
8. 浦郷えりか Racket Love/Cheerio!!!(HOPE YOUR SMILE/C.I.T.Y.)
9. 欅坂46 サイレントマジョリティー(ソニー)

 個人的には、取り憑かれたように乃木坂46にハマリ出した年でした。〈46時間TV〉を観たのがきっかけになったので、深川麻衣の卒業シングルとなった“ハルジオンが咲く頃”を聴くと、乗り遅れてきたファンのはずなのに泣けてきます(笑)。〈乗り遅れた〉といえば、諸事情で合流が遅れた欅坂46の長濱ねる。彼女のソロをフィーチャーした“乗り遅れたバス”は、秋元先生による宛て書きの詞がたまりませんね……以上、坂道。Negiccoはリラクシンな方向に振ったアルバムがなにしろ最高だったことは言わずもがな、ここで選んだMaison book girlなんかも然り、隙間の多い音に心惹かれました。その他、唯一のシングルが強力だったJuice=Juice、ソロで再起動した脇田もなり、女優としてメジャー・デビューの準備に入ったため惜しくも一枚きりのリリースで終わった福岡発の浦郷えりか……やっぱり、ほぼ〈在宅派〉としては、おうちで聴いててキュンキュンくるようなものが好きだなあ……優さんの場合はキュンキュンじゃなく、クラッ!でしたが。 *ピ~ス!久保田

 

BEST NINE '16 from Heiwajima

1. ライムベリー Bring It On Down(パーティクル)
2. BPM15Q BPM15Q ALL SONGS(BPM15Q)
3. GANG PARADE Plastic 2 Mercy(T-Palette)
4. PassCode MISS UNLIMITED(ユニバーサル)
5. STEREO JAPAN Dancing Again(Bermuda)
6. 吉川友 歯をくいしばれっっ!/チャーミング勝負世代(アップフロントワークス)
7. PLC PLC CALLING!!! (シュア・ショット)
8. Dorothy Little Happy バイカラーの恋心(ユニバーサル GEAR)
9. NAOMiRUSTY 意味深ラスティガール(doles U)

 数字は打順です。前年と同じく特集に掲載しているタイトルはほぼ個人的な興味とイコールな感じではあるのですが、他のジャンルと同じように全体的なリリースのタイトル数自体はとんでもなく増えていて、それぞれのおもしろさやクォリティーもいよいよ統一規格で比較していいような感じではなくなってきているので、紙幅の都合から毎月毎月まったく載せることすらできなかったブツは例年以上に多かったように思います。そういう意味では耳の届く範囲だけでもやっぱり豊作でした。で、そんな1年の実りからこぼれ落ちた実りを十ページかにまとめようとしても無理なので、この枠はどうしても選から漏れたもののなかで、何かを見返さなくてもすぐ思いついたもの、予備知識ナシに聴いてグッときて印象に残っていたもの……という感じの9枚です。なので、脈絡があるのかないのかもよくわかりません。

 そうじゃないところで一年を振り返るとするなら、歌ってほしい人が歌わなくなってしまうような局面が何度かあって落ち込みました。別の形でもいいので、音楽で帰ってきてほしいなと思います。 *出嶌孝次

 

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