クラシッククラシック サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(Santtu-Matias Rouvali)、エーテボリ交響楽団『シベリウス:交響曲 第4番、森の精、悲しきワルツ』クリスタルのように美しいサウンドで奏でられた説得力ある名演 レビュー 2024.03.26
クラシッククラシック ジョナサン・ノット(Jonathan Nott)、東京交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」』色彩豊かなアンサンブルと独自の解釈が注目を集めた川崎での名演 レビュー 2024.03.15
クラシッククラシック エドワード・ガードナー(Edward Gardner)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団『ベルリオーズ:ファウストの劫罰』合唱大国イギリスの分厚いコーラス、弾力あるサウンドが光る新緑盤 レビュー 2024.03.11
クラシッククラシック トヌ・カリユステ、タリン室内管弦楽団、エストニア・フィルハーモニック室内合唱団『アルヴォ・ペルト:トラクトゥス』緊張に満ちた弦楽合奏、安らぎのこもった名演を収録した一作 レビュー 2024.01.25
クラシッククラシック フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル管弦楽団(François-Xavier Roth & Les Siècles)『サン=サーンス:交響詩と動物の謝肉祭』獣が唸るようなサウンドは必聴! レビュー 2024.01.10
クラシッククラシック リーゼ・ダヴィドセン(Lise Davidsen)『Christmas from Norway』柔らかでふくよかな歌声が聴き手を包み込む、Deccaの伝統を実感するクリスマス盤 レビュー 2023.12.22
クラシッククラシック ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフ『ショスタコーヴィチ:交響曲第10番(作曲者による4手ピアノ編曲版)、2台のピアノのためのコンチェルティーノ Op.94』少数の音符による透徹した響きが心に刺さる1枚 レビュー 2023.12.11
クラシッククラシック ピエール・モントゥー(Pierre Monteux)『ベートーヴェン:交響曲第9番』ボストン交響楽団の音色を高音質で 60年バークシャー音楽祭を追体験 レビュー 2023.10.31
クラシッククラシック 原田慶太楼、鈴木優人、藤岡幸夫、山田和樹『NEW CLASSICS by 4 CONDUCTORS』クラシック界牽引する指揮者達の新プロジェクト始動 レビュー 2023.10.31
クラシッククラシック ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(Wilhelm Furtwängler)『バイロイトの第九(1954)』オーケストラがより近くに 緊迫感も向上した名演を高音質で レビュー 2023.10.23
クラシッククラシック ロナルド・ブラウティハム(Ronald Brautigam)『シューベルト:4つの即興曲 Op.90&Op.142』激しく感情を揺さぶられる、粒立ちの良い立体的サウンドは必聴 レビュー 2023.10.17
クラシッククラシック エルネスト・アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団『Ernest Ansermet - The Stereo Years』デッカに残されたステレオ録音を集約したCD88枚組BOX レビュー 2023.10.17
クラシッククラシック マリー=ニコル・ルミュー、山田和樹『ベルリオーズ:夏の夜、ラヴェル:シェヘラザード、サン=サーンス:ペルシャの歌』コントラルトの第一人者が仏オーケストラ伴奏歌曲をドラマティックに歌い上げる レビュー 2023.10.16
クラシッククラシック アダム・フィッシャー&デンマーク室内管弦楽団『ハイドン:後期交響曲集 第2集 交響曲第96番 - 第98番』第1集以上に素晴らしい演奏に身悶え必須な楽しさ溢れる1作 レビュー 2023.10.16
クラシッククラシック アダム・フィッシャー&デンマーク室内管弦楽団『ハイドン:後期交響曲集 第1集 交響曲第93番 - 第95番』次々と斬新な音が繰り出される、再録音シリーズ新章開幕 レビュー 2023.10.05
クラシッククラシック ザイア・ジウアニ(Zahia Ziouani)、オルケストル・ディヴェルティメント(Orchestre Divertimento)『バッカナール:サン=サーンスと地中海』アルジェリアの伝統音楽を軸に構成された好企画 レビュー 2023.10.02