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レビュー
「ページをめくるとジャズが聞こえる 村井康司《ジャズと文学》の評論集」村上春樹やボリス・ヴィアンらの〈ジャズについて書かれた言葉〉からジャズを語る
OTHER2020.05.25 -
レビュー
ビル・ラズウェル(Bill Laswell)『Against Empire』70年代マイルスを21世紀版としてアップデートしたようなサウンド
JAZZ2020.04.30 -
レビュー
クリスチャン・マクブライド(Christian McBride)『The Movement Revisited』公民権運動を主題とした4人のアイコンへの、そしてアメリカの象徴的な出来事への音楽トリビュート
JAZZ2020.04.10 -
レビュー
加藤登紀子『愛はすべてを赦す<タワーレコード限定>』坂本龍一のピアノなどとともに戦前のヨーロッパを見事に描いた傑作が再発
JAPAN2020.03.27 -
レビュー
嶋護「ジャズの秘境」ビル・エヴァンスらジャズの巨人たちの優秀録音を論じる。ルディ・ヴァン・ゲルダーのインタビューも収録
OTHER2020.03.23 -
レビュー
諏訪敦彦「誰も必要としていないかもしれない、映画の可能性のために――制作・教育・批評」気鋭の監督が映画論を書いた初の単著
OTHER2020.03.12 -
レビュー
石田昌隆「1989 If You Love Somebody Set Them Free ベルリンの壁が崩壊してジプシーの歌が聴こえてきた」音楽と映画と国境が交差する場所を写真とテキストで描いた傑作
OTHER2020.02.03 -
レビュー
浜田真理子 『MARIKO HAMADA LIVE 2017・2019 VOL.1』 遠藤ミチロウのカヴァー、あがた森魚との共演などを収録
JAPAN2020.01.17 -
レビュー
VA 『アイリッシュマン』 スコセッシ最新作のサントラ、ロビー・ロバートソン作曲のテーマも話題
OTHER2020.01.08 -
レビュー
ピーター・バラカン 「新版 魂(ソウル)のゆくえ」 発売30年を記念して復刊、新たにSpotifyプレイリストや書き下ろしも!
OTHER2019.12.17 -
レビュー
ジミー・ヘロッド、ピンク・マルティーニ 『Tomorrow』 ジミー・スコットを思い出させる美しい声との最新作
JAZZ2019.12.17 -
レビュー
ジム・ベアード、ジョン・ヘリントン 『Chunks & Chairknobs』 ジャズ・ファン以外にもオススメのピアニスト+ギタリストによるデュオ作
JAZZ2019.12.10 -
レビュー
勝沼恭子+三宅純 『COLOMENA』 この声の美しさは奇跡だ。完成までに12年の歳月を費やしたファースト・アルバム
OTHER2019.11.18 -
レビュー
Jessica、中川瑞葉、ハウシュカ『RE-DEBUSSY』ドビュッシーを斬新なタッチで現代にリメイク
CLASSICAL2019.11.13 -
レビュー
キム・ゴードン(Kim Gordon)『No Home Record』音楽的な挑戦が繰り広げられるキャリア初のソロ・アルバム
POP / ROCK2019.10.15 -
レビュー
コトリンゴ 『長閑の庭 オリジナル・サウンドトラック』 ピアノや口笛、ヴァイオリンなど重ねた美しい音楽
OTHER2019.10.02 -
レビュー
トリオセンス 『Scorpio Rising』 ブラジル、ラテン音楽から多くの要素を取り入れた、色彩感溢れた音楽
JAZZ2019.08.30 -
レビュー
「内田裕也 反骨の精神」 言葉の力にはひたすら圧倒される語録集。中上健次や岡本太郎との対談も
OTHER2019.08.26 -
レビュー
三保敬太郎 『事件記者 オリジナル・サウンドトラック』 良質のハード・バップが50年代の人気シリーズを彩る
OTHER2019.08.22 -
レビュー
松谷冬太 『青春のバラード』 ジャズ、ソウル、フュージョンがベースの全曲オリジナルナンバー
JAPAN2019.07.19