名前が連想させるようにデトロイト出身で、後にマイケル・パウエルの右腕となるカーティス・ブーンを含むブーン4兄妹のグループ。これが唯一のアルバムで、前半がマシーン・ビートで畳み掛けるファンク、後半がAOR調のポップなスロウ〜ミディアムという展開や音の趣向は、80年代中期R&Bアクトの常套とも言えるスタイルだ。“Seriously In Love”など、デバージに通じる優美さに心惹かれる。

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