メンバー交替(ラモント・ジョンソンらが脱退)を経ての2作目。一点の曇りもない青空へ昂揚していくような最強のブライト・ディスコ“We're On Our Way Home”で幕を開け、トライバルな“Everytime I See You, I Go Wild!”などでリズミックに攻め立てる。同時代の必然として散見されるEW&Fっぽさも、いま聴くべき理由のひとつだ。

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