エッツのヴォーカリストが、ジャック・ローレンス(ラカンターズ)らのサポートを得てマージからソロ・デビュー! 男勝りなガレージ・ロックを聴かせる本隊と比べ、ここでは驚くほど可愛らしく振る舞っていて、パッツィー・クラインになりきったようなカントリーや、思わず手拍子したくなる60sガールズ・ポップ調を披露。もっとも、ヴィンテージな雰囲気が徹底されているという意味では、エッツのファンも大満足なはずです。