大衆化を進めるディスコ・ブームに真正面から対応すべく、ファンキーでダンサブルな側面をいままで以上に強調した、文字通りのファンキー・エンターテイニングな3作目にして最終作だ。正規メンバーは5人になっているが、ハーヴィー・メイソンらの大物が演奏で助力。サム・ディーズのペンによる快いブギー“A Case Of Boogie”がいまならハマる。

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