2018.06.26

昨年のレーベル移籍後初となる通算7枚目のアルバム。初めて日本語で名付けられた、初作とのリンクも窺わせるようなタイトルも気になるところですが、自然体の一歩先に踏み込んで磨き上げられたような歌声によって、言葉とフロウの好ましい相性をまず耳に残していくのが彼女の唯一無二な素晴らしさ。毎回の顔ジャケのなかでもっともプリミティヴな輪郭を晒した様子からも、本人の意識が伝わってくるかのよう。

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