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【tofubeatsの棚の端まで】第68回 ふめつのこころはLOVE 4 LOVE

何度だって再生しても何かを感じられる……その先に何かある連載フロム神戸!

 無事、私の4枚目のアルバム『RUN』もリリースとなりました今日この頃。皆様も聴いていただけましたでしょうか? まだまだ若手の私ながら今回はヴェテラン・ミュージシャンたちの唐突な新譜をご紹介。最後には謎のリイシュー盤も。

CHANGE Love 4 Love Original Disco Culture/BBQ(2018)

いちばん好きなディスコ・グループは?と訊かれたら挙げずにいられないグループのひとつがこのチェンジなのですが、信じがたいことに2018年に彼らのニューアルバムが発売となりました! 某サブスクリプションサービスで自動レコメンドされて目を疑いました。衝撃!ジャケも当時のデザインを踏襲していて泣けますね。決してショボい焼き直しになっていない新曲“All My Life”。加えて“Oh What A Feeling”“Let's Go Together”のセルフ・リメイクで号泣(こっちのが好き)! ルーサー・ヴァンドロス御大も参加で、ふめつのこころはLOVE 4 LOVE!

 

NILE RODGERS & CHIC It's About Time Virgin EMI(2018)

打って変わってこちらは、ダフト・パンクの作品への参加といい、近年も存在感を放ち続けているほうのヴェテランですね。ムラ・マサやアンダーソン・パーク、ネイオの参加といい、ジャケのPCミュージックのような仕上がりといい、何も言われなかったら普通にいい感じの新譜です。40分を切る長さなのですがポップソングしか収録されておらず、爽やかかつ濃密! “I Want Your Love”でのレディ・ガガ起用とか普通に笑顔になっちゃいます。

 

ALFONZO Alfonzo LARC/Pヴァイン(1982)

なにこのマイケル・ジャ○ソンみたいなジャケのマイ○ル・ジャクソンみたいな曲たちは?となってしまったのですが、調べてみると82年にリリースされた作品のようで、実際に『Off The Wall』や『Thriller』の空気感にヤラれた男たちが作ったのでしょう。楽曲の作りはなんか似ているけど絶妙にプロダクションが本家より規模が小さいのが独特の味を出しており、マイケルっぽいけど聴き進めていくと別物としての良さも感じます(ヴォーカルが似すぎているのが気になりますが……)。

 


tofubeats(トーフビーツ)
90年生まれ、神戸在住のトラックメイカー。自身の作品リリースのほか、向井太一、ものんくる、大比良瑞希、TENDRE、NGT48、平井堅らの楽曲を手掛けています。何よりニュー・アルバム『RUN』(UnBORDE)はもちろんチェック済みですよね? 11月22日には東京・LIQUIDROOMにてリリース・パーティーも開催されます。さらに11月28日にはアルバムから『RUN/RIVER』が7インチでシングル・カット。さらなる最新情報は〈tofubeats.persona.co/〉で確認しましょう!

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